てにおはっ! ~女の子だってホントはえっちだよ?~
てにおはっ! ~女の子だってホントはえっちだよ?~ 上巻 パワハラ・セクハラ・初体験!?
ストーリー
朝の気だるい登校時間。 校門で宏人を待っていたのは、妖艶な美貌と抜群のスタイルを持ちながらブラックな噂の絶えない響七瀬であった。
宏人は彼女から手渡された紙に、何の疑いもなく自分の名前を書いてしまう。
だが、その紙は七瀬の手により部活動設立届けへと様変わりする!
七瀬の悪魔じみた行いにより、宏人は “知的文化学研究同好会” の設立と部長職をやらされてしまうのであった。
何をするか分からない部ではあるが、宏人の努力でなんとか部員は集まった。
明朗快活な美少女でクラスの人気者である姫川絢美、一歳年下の毒舌ロリ美少女の楠木末梨。
可愛くて個性的な部員が集まったが、宏人を騙して部を設立させた響七瀬は、一際存在感を放っていた。
宏人はふとしたきっかけで一人暮らしをすることになる。
そして慣れない一人暮らしにくたくたになっていた宏人のもとへ押し掛けてくる七瀬。
強引に宏人を押し倒し、ズボンを脱がし、露わになったペニスを口に含んでいく。
引越し祝いと称した、七瀬による筆下ろしの洗礼を宏人は受けるのであった……。
てにおはっ! ~女の子だってホントはえっちだよ?~ 下巻 女友達と、いつでもどこでも
ストーリー
姫川絢美。宏人と彼女は、どんなに馬鹿なことでも気軽に会話ができるほど仲の良い友達である。
ある日、部室に一人きりでいる宏人に、響七瀬からのメールが届く。
七瀬らしい くだけた文章。 しかし一緒に添付されていた画像はとんでもないものだった!
絢美の隠し撮りセクシー写真――
画像に夢中になるあまり、まさに部屋に入ってきた絢美に気付かない宏人。
声を掛けられただけで彼は派手に驚き、その拍子に携帯を落としてしまった。
絢美に何を見ていたか知られてしまった宏人は、ズリネタにすると冗談を言ってやり過ごそうとしたが、絢美はまともに受けとめてしまう。
沈黙の時……、そして絢美の口から出た言葉……。 宏人はただうなずくしかなかった。
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