『フルメタル・パニック!11
ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』
2010年7月17日発売決定出版社名 富士見書房
発売予定日 2010年7月17日
予約締切日 2010年6月29日
予定税込価格 609円
■出版社・メーカーからのコメント
長き戦いも遂に完結か!? 宗介とかなめに最後の試練が!
ついに明かされたウェスパードの謎。
歪んでしまった時間を元に戻そうとするレナードとかなめ。
その行いに単純な善悪論を超えたものを感じ、
歯切れの悪い宗介。戸惑いながらもかなめを取り戻す、最後の戦いが始まる!
そしてフルメタル・パニック最終巻は8月発売!
11巻7月、12巻8月の連続刊行!
前は4月頃に出せる予定とか言ってたけど結局出せなくて
でるでる詐欺とか言われてたねw
せまるニック・オブ・タイムが出てからもう2年以上
長かったなぁ・・・
クルツが死んでるのか生きてるのか凄く気になるんだよね
あとかなめや宗介の事も気になりますしおすし
このもやもやが2年も待たされるとは
あ~でもラノベって放置されてる作品ばかりだから
完結する事自体が凄い事だと思う
昔好きだったラノベは
・スレイヤーズ(今はどうでもいい作品だけどw
ストーリー
全略
・魔術士オーフェン 秋田 禎信 (著)草河 遊也 (イラスト)
ストーリー
「てめえいいかげんフザケタことばっか言ってっと、ローラーでひき殺すぞ。」俺は心地よい眠りから、罵声でたたき起こされた。俺の名はオーフェン。本業は魔術士だが、副業でモグリの金貸しなんぞやっている。罵声の主はボルカンという地人のガキだ。俺から金を借りているくせに、ちっとも返そうとはしやがらない。このガキがどうやら、金儲けの話を見つけてきたらしい。あまり、アテにはできないが、とりあえず奴に言われたとおり盛装して、とある金持ちの屋敷にやって来たのだが…そこで、俺はあいつに出会ったのだ―。期待の新鋭が描く、コミカルでシリアスなハイブリッド・ファンタジー。
・スクラップド・プリンセス 榊 一郎 (著)安曇 雪伸 (イラスト)
ストーリー
かつて、ラインヴァン王国の女王から「双子の兄妹」が生まれた。しかし、その双子のうち妹の姫君は、「聖グレンデルの託宣」により「世界を滅ぼす猛毒」とされ、秘密裏に殺害されたと思われていた。…しかし、女王の手の者によって赤子の姫君は逃され、保護先のユーマ・カスールとキャロル・カスールの養女となった。
それから、15年後…。ふたたび王家に告げられた「グレンデルの託宣」により、パシフィカと名付けられた廃棄皇女が生存していることが判明する。家族四人で温かく暮らしていたカスール家であったが、王家からの追っ手である暗殺者により、パシフィカの義父は殺害され、三兄弟は村を追われて逃亡することになってしまう。
剣の達人である義兄シャノンと、高等魔法の使い手である義姉ラクウェルは、世界の滅亡よりも妹パシフィカを守ることを誓い、カスール三兄弟は共に、ラインヴァン王国からの脱出をするべく、荷馬車で旅を続けるのであった。
・〈卵王子〉カイルロッドの苦難 冴木 忍 (著)田中 久仁彦 (イラスト)
ストーリー
城塞都市ルナンの王子カイルロッドは、〈卵王子〉と呼ばれていた。彼は母親から、卵として生まれたのだ。そのショックで母親は彼を産んですぐ死亡してしまった。しかし、父王の愛情に包まれ、王子はいたって暢気な青年に育っていた。唯一の悩みは生まれのせいか、嫁の来手がないこと。今日も今日とて、やっと決まった婚約者に逃げられてしまった。うさばらしに城を脱け出し、街の酒場に行ったカイルロッドは、つい飲みすぎ、酔いつぶれてしまう。翌朝目覚めた時、彼の前には、異常な光景が広がっていた。ルナンの人々が石と化していたのだ。呪い?誰が、なんのために…。謎を解明し、人々を救うため、カイルロッドの遥かなる旅が始まった。
・メルヴィ&カシム 冴木 忍 (著)幡池 裕行、竹井 正樹 (イラスト)
ストーリー
おれの名はカシム。魔法使いの弟子だ。―というのは名ばかりで、魔法なんか教えてもらったことがない。ていのいい家政夫がわりだ。おれの師匠のメルヴィは、顔は良いけど性格に問題のある人で、見栄っ張りの意地っ張り、怠け者の浪費家、口は悪いが手も早い。しかも、たまにしかこない仕事の依頼を、その巨大な魔法の破壊力でことごとく失敗させてしまうという、悪名高い魔法使いだ。おれの苦労と貧乏の種はつきない―。そんなおれたち師弟が、大いなる力を秘めた〈古代王国の宝〉をめぐる、とんでもない事件にまきこまれた…。ファンタジア長編小説大賞佳作受賞者の華麗なるデビュー長編。
・クリスタニア漂流伝説 クリスタニア 水野 良 (著)うるし原 智志 (イラスト)
ストーリー
ダナーン半島は、神の城壁と呼ばれる巨大な断崖によって大陸から切り離された陸の孤島であった。その半島の住人たちは崖の上に広がっているであろう巨大な大陸を“神の国クリスタニア”と呼んでいた―。王都から遠く離れた辺境の村ハークに、ひとつの事件が巻き起こった。王城に侵入した賊を捕らえるべく、王都から騎士がやってきたのだ。冒険者になる夢を捨て、騎士になる決意をしたばかりの青年レイルズは、偶然にもその賊と出会い、戦うことになる。危機一髪。そのとき、突如、村を襲った大地震は、レイルズのみならず、彼の仲間である魔術師のサイア、精霊使いのビーンの運命までも、大きく揺れ動かすことになる…。RPG感覚あふれる冒険ファンタジー、ここに開幕。
・ロードス島戦記ロードス島戦記―灰色の魔女 水野 良 (著)出渕 裕 (イラスト)安田 均 (原著)
ストーリー
30年前の魔神との戦いの傷も癒え、平和の続くロードス島に、新たなる戦乱の兆しが現れ始めていた。暗黒の島マーモの皇帝ベルドが、カノン王国を攻め滅ぼしたのだ。しかも、彼の背後には強大な力を秘めた謎の魔女、カーラの姿があった!その頃、辺境の村ザクソンの青年パーンは、己の正義感の赴くまま、神官のエト、ドワーフの戦士ギム、魔術師スレインらとともに、故郷の村を旅立とうとしていた。自分の前に立ちはだかる、大いなる運命も知らずに…。
・魔法戦士リウイ魔法戦士リウイ〈1〉 水野 良 (著)横田 守 (イラスト)
ストーリー
英雄王リジャールが納める“剣の王国”オーファン。その国で新たな物語が始まろうとしていた。「神の啓示がありました。不本意ですが、あなたは私が仕えるべき勇者です」そう声をかけられたのは、魔術師の見習いを卒業したばかりの青年リウイ。声をかけたのは、三人の女性冒険者。盗賊のミレル、戦士のジーニ、そして戦の神の神官メリッサだった。突然降ってわいた「冒険者」へのお誘い。それは、有り余る体力と己の内にたぎる正体不明の感情に、日々モンモンとしていたリウイにとって、願ってもないチャンスであった。こうして始まった冒険者としての生活。それは同時に、地獄の試練の始まりでもあった。水野良が描くフォーセリア・ワールド、待望の新シリーズ第一弾。
まだあるけどあんまり思い出せないや・・
今まで色んな作品(小説・漫画・アニメ等)と出会ってきたけど
自分の中ではフルメタが一番好きな作品です
フルメタル・パニック!という作品に出会って約10年・・・
ついに完結かぁ
すごく楽しみだけど寂しくもある・・・